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  • 先輩社員に5つの質問

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吉本 浩二 入社:2005年 職種:企画スタッフ/紳士企画部

since1964の伝統を守りながらつねに進化し続けるニューヨーカーを追求していきたい。

Career

1日の仕事の流れ
  • □ 9:15 出社
  • □ 9:30 メール確認ほか卸会社や工場などからのメールを確認。
  • □ 10:00 商談綿などの素材を扱う卸会社と打ち合わせ。この日は、2社との商談が入る。
  • □ 12:00 ランチ
  • □ 13:00 企画部会議来年の春夏シーズンのスーツについての話し合い。売り出すスーツの提案し、MD、営業、店長などから意見をもらう。
  • □ 16:30 サンプルの作成工場へ送る加工依頼書(サンプル)の作成。
  • □ 18:00 デザイン立案スーツのデザイン案の製作に専念。
  • □ 21:00 退社

休日の過ごし方

休日は旅行に行ったり、キャンプをしたり、音楽を聴いたり、マンガを読んだりと、自分の好きなことをしています。なかでも、キャンプのように自然の中で時間を過ごすのが、特に快適ですね。

[ ファッション ]

ファッションに目覚めたのは、高校生の時ですね。地元の伊豆大島には、おしゃれなショップはひとつもありません。当時、流行っていた「ストリートファッション」を揃えるために、ファッション雑誌でショップを事前に調べて、部活動の遠征で上京するたびに、自由時間にショップへ買いに行きました。いまは、選ぶ洋服がまったく違います。派手な柄のレギンスと、ハーフパンツを重ね着する「山系」ファッションに凝っていますね。

見えない部分へのこだわりがぼくには魅力でした。

専門学校の授業で、テーラードの作りを一から学ぶために、半年間かけてスーツを1着作りました。そのなかで1週間かけて行なう「ハ刺し」という作業が、とても面白かったんです。
スーツのシルエットをキレイにするための作業ですが、外からまったく見えないんですよ。それでもこんなにこだわって作るんだと思って、本当に感心しました。同級生は「ハ刺し」をミシンで行いましたが、ぼくは最後まで手縫いで作業しました。得意かといえば得意じゃないんですが、スーツの着心地はよかったですね。これがトラッドに興味をもったきっかけです。
ニューヨーカーを選んだのは、面接官がおっしゃった「自社で牧場をもっているから、素材から作ることができる」という点でした。トラッドの魅力だった、ハ刺しのように見えない所へのこだわりと同じだと思ったんですよ。素材も、誰もがパッと見てわかるものではないですよね。それが良かったですね。

「お客さまが友だちなら…」このフレーズが、気持ちを楽にしてくれました。

販売スタッフとして配属になって、入社半年は全く売れませんでした。シャツ1枚も売れなくて、販売するのが怖くて逃げ出したくなりました。そんな時、店長から「あなたの場合、お客さまが欲しい商品を知ろうと思ったらダメ。お客さまと友だちになる感じで、接したほうがいい」って言われたんです。意外と30代前半のお客様も多かったので、それから「友だちなら、どうやって声をかけるかな」って考えて、接客するようになりました。似合わない色はきちんと伝えたり、初めてのお客様にも出来る限り普段の行動範囲や嗜好を聞き出して提案したりとか、商品を売るというよりも、年代に関係なく、そのお客さまにとって何がベストなのかを考えて、接客できるようになりました。あのときの店長の言葉は、ぼくの気持ちを楽にしてくれました。おかげで販売が楽しくなって、気がつけば、目標にしていたお店で一番多くの商品を売るようになっていました。

お客さまの顔を思い浮かべて企画を立てるようにしています。

ぼくの仕事は、デザインを立案、工場に発注して製品になるまでの一連の工程を担います。扱う商品は、紳士服のスーツ、ドレスシャツ、ネクタイ、スラックス、ジャケット、コートなどのドレス系全般です。婦人服は、デザイナー部門と企画生産部門を別のスタッフが担当しますが、紳士服はディテールの細かい変化が多いことから、デザイナーと企画の両方をひとりで担当しています。工場の閑散期にも稼働するように、できる限り工程を前倒しにしなければいけません。しかし企画を立てる経験に乏しく、なかなかスケジュール通りにはできないのが現状です。この生地がいいなと思うんですけど、これを使うには、どうしたらいいのか。まだまだイメージできないことも多いです。
ただ販売を経験したことで、こんな商品があれば買ってくださるだろうという、お客さまの顔が思い浮かび、企画することが出来ています。少し前に企画したカントリージャケットは、周囲からは「売れないだろう」と言われましたが、販売スタッフの頃、こういうジャケットが好きなお客さまが何人かいらしたので、製品化したいと言って、作りました。予想以上の売れ行きで、ぼく自身もびっくりしました。
2014年に「ニューヨーカー」ブランドは、50周年を迎えます。そのブランドの歴史を守りながら、いまの時代にあった流行を組み合わせて、さらに新しい「ニューヨーカー」を発信していきたいと思っています。自分が誇れるかっこいいなという服を作ってみたいですね。

学生の皆さんへメッセージ

仕事をすると、想像していたことと違うことや、つらいことが、けっこう多いんですよ。でも好きではじめた仕事だから、「もうちょっと頑張ってみよう。もうちょっと頑張ってみよう」ってやってきて、今ここにいるって状態です。今日頑張れたら、明日も頑張れるはず。「好き」という原点を忘れずに、あきらめずに続けることだと思います。

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